施設案内

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当院構造

当院外観

白を基調としたモダンな建物です

診察室の様子
1F

風除室・受付・待合室・診察室・面会/応接室・処置室・手術室・レントゲン室・入院面会室etc

2F

入院室・洗濯室・トリミングルーム・スタッフルーム・院長室・バルコニー(ドッグラン)etc

3F

EV等etc

各設備案内

受付・風除室

受付

何でも受け入れるという姿勢から受付は広い間口をとっています。
受付にスタッフがいない場合は呼び鈴でお呼びくださいませ。
休診日の案内等掲示をしています。ご確認を宜しくお願い致します。
内服薬や書類のお渡しは受付にて行います。

お手洗い

ペットと一緒に入れるサイズのお手洗いを用意してます。
自動ドアの奥の風除室にあります。
(ディズニーランドで購入したハンドソープを置いています。お試しくださいませ。)


待合室

待合所

待合のソファーは長ソファーにしてあります。一度に12名の方が座っていただけるように備えています。
ウォーターサーバーを設置していますので、ご自由に試飲ください。
基本的に処置中は待合室にてお待ちいただくようになります。

外待合

院内での待合が困難な場合は外待合をご利用ください。
外待合に吸い殻入れを置いています。喫煙は院外にてお願いいたします。

大型モニター設置

大型モニターにより院内の状態が把握できます。可能な限りの透明性を求めてペットの様子が待合室からでも確認いただけるようモニターを設置しています。

体重計

お待ちいただいている間にペットの体重を測定できるようにしていいます。大型犬にも対応していますのでご自由にお使いください。
特に超大型犬は診察台に乗ることも困難なケースがありますので、そういった際に使用します。


手術室

クリーンな手術室

手術室には麻酔器、レーザー治療器、電子内視鏡などさまざまな治療設備を整えています。大型犬でも十分に対応できる大きめの手術台を用意しています。


トリミングルーム

トリミング専用テーブル

オゾンシャワー、ペットドライヤー、各種シャンプーを完備しています。必要に応じてハーブパックや薬用シャンプーを使用します。
写真撮影等も可能です。


ミーティングルーム

スタッフ専用ミーティングルーム

休憩も仕事のひとつですので、食事も合わせて十分に休息のとれる専用室を設置しています。当院では受付の呼び出しベルや監視モニターもありますので、急患でもスタッフは対応できるようにしています。


入院関係

入院室①

入院室前にはいつでも処置ができるように処置台を設置

入院室②

入院設備は20頭以上収容可能です。
入院室②は主にペットホテル用になっています。

バルコニー(入院・ペットホテル専用ドッグラン)

入院用ゲージは犬種によっては狭くなるので、自由に遊べるスペースを用意しています。特に入院室②からはアクセスが簡単です。
バルコニーは広々として日当たりも良く、朝や昼の時間にペットたちを開放するようにしています。

面会室

面会には専用としても使える面会室を用意しています。面会の終了を伝えることのできるアラームも設置していますので、スタッフに対してなど気兼ねすることなくお見舞いが可能です。

医療設備

全自動血球計数機
血液生化学検査機
血液ホルモン測定器
レントゲン撮影機
超音波診断装置
入院設備
動物用ICU
CT検査機器
レーザー治療器
内視鏡
分包機
など

全自動血球計数機は赤血球・白血球・血小板などの血球成分の分析に使用します。貧血・脱水の状態、白血病の発見などに役立ちます。

全自動血球計数機

血液生化学分析装置は具体的に体のどの部分が悪いのかを判定するのに役立ちます。特に肝疾患、腎疾患、糖尿病などの治療には必須です。

血液生化学分析装置

血液ホルモン測定装置は生化学分析装置などでは調べることのできない血液ホルモンを代表とする項目が測定可能です。これまでは時間のかかった検査が短時間で検査可能になりました。

血液ホルモン濃度測定装置

レントゲン撮影装置は異物の誤飲や骨折など整形外科分野で活用します。当院はデジタルX線センサーを導入していますので、これまで以上により精密な読影が可能です。

レントゲン撮影

超音波診断装置は心臓の精密検査および体内の微小な構造についてリアルタイムで確認することができます。細かい血管の走行までみることができ、動物の世界でも妊娠診断にはよく用いられます。

超音波診断装置

当院は約17床(最大で20床)の収容設備がございます。ペットホテルや入院の際にはいつでもクリーンな環境を提供できるよう整えています。

入院管理用ゲージ

動物用ICUは集中治療が必要な場合に酸素化して体の負担を軽減するために導入しています。緊急の場合や侵襲度の高い手術には必須になります。

動物用ICU

CT検査はペットの体内を詳細に描出することが可能です。

CT検査

20世紀最大の発明ともいわれるレーザーは動物医療に思わぬ効果をもたらすことがあります。近年では抗がん剤の代わりになったり、ヘルニアなどの治療にも使用します。

レーザー治療器

内視鏡は動物医療の場合は誤飲への対策として絶対必要と考えています。誤飲対策だけでなく消化管疾患の早期発見や胃拡張捻転症候群の応急処置としても活用できます。

電子内視鏡

子犬や子猫など散剤の投薬が必須になる場合には分包機を使用します。当院ではコンパクトサイズの分包機を採用しています。

分包機

眼圧の測定のために当院では精度の高いTono vetを採用しています。緑内障の治療には欠かせません。

眼圧計